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CRIミドルウェアのIPO申込み

IPOとは、未上場会社の株式を証券市場において売買可能な状態にすることです。
企業側は株式を公開することにより、証券市場における機動的な資金調達による事業資金の調達が可能となり、既存株主は株式市場での売却により投下した資本の回収がやりやすくなるなどのメリットがあります。
そして、市場の厳しい評価にさらされることにより、競争力の強化や社会的責任への取り組みにつながるということも期待されます。
また、IPOは上場する前に株を手に入れて上場した日に売却するという簡単な作業であり、しかも利益を得られやすいということから投資する側にとっても魅力があります。
このために注目を集めており、多くの人が申込みを行います。
信用性の高い証券会社により公正な抽選が行われ、申込み者の中から当選者を決定します。
2014年に行われたCRIミドルウェアの場合は、公募価格が2400円だったのに対して初値は13500円で、実に463パーセントの上昇率を記録しています。
売買単位は100株からとなっているので、当選した申込み者は111万円の利益を得られたことになります。
2014年にはCRIミドルウェアを含めて77社が上場したのですが、公開価格よりも初値が大きかったのは59社で、小さかったのが15社、同額だったのは3社でした。
これを計算すると約76パーセントの確率でCRIミドルウェアの様に利益が得られるということになります。
このように非常に魅力的なIPOの問題は、全ての申込みを当選させることは難しいということです。
また、人気の高いものほど申込みが増加するので、さらに当選しにくくなってしまいます。
当選すればかなりの確率で利益を得られるのですが、ある程度の運が必要という点もIPOの特徴です。

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